ミニ着物で伝えたいこと

ごあいさつ

はじめまして。ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
お客様係の伊藤と申します。

自分自身の体験が、小さな着物を製作するきっかけとなり、
和裁師3人で、『思い出の着物をミニ着物にリメイクするサービス』をしております。

生地を新しいものに変えるわけではないので、全てのご要望にお応えできるものではありませんが、着物と全く同じ縫い方で、一つ一つ手縫いにて、着ていた方の事を想い浮かべながら、製作しております。
(お手持ちの着物の生地の、使える部分を用いて、小さな着物にリメイクします)

また、縁起の良いものとして、比翼をつけて仕立てました。(十二単のような仕上がりです。)

ひとつひとつ、真心を込めて製作しています(^_^)
お電話・メールにてお問い合わせもお受け致します。
不明点などございましたら、お気軽にご相談下さい。

『ミニ着物』製作のきっかけ

母が用意してくれた絞りの羽織を、半分製作している途中で、結婚・子育てに入り、和裁を離れました。
さらに、転勤での引っ越しなどが重なり、残念な事に襟の部分を失くしてしまいました。
その着物は、母が気に入ってよく着ていたものでしたので、気持ち的に捨てる事もできずにいました。

しばらくして、また転勤があり、今度は地元に帰る事になり、そこで再び『(この着物を)何かの形にしたい』という気持ちになりました。

元は着物です。小物として作り直すのもためらわれ、しばらく考えた末、インテリアとして飾れる小さな着物『ミニ着物』として、縫い直すことを思いつきました。

最初は、鋏を入れる事にためらいも有りましたが「このままにしていても可哀想」と思い、思い切って踏み切りました。

仕上がった小さな着物をみて、母がとても喜びました。
居間に飾ったミニ着物を眺めたら、今は年老いた母と、若き日の母が微笑んでいるようで、温かい気持ちになりました。

ミニ着物で伝えたいこと

自分自身が、小さな着物の製作を通じて、体験した気持ち。

忙しく過ぎていく日常の中で、身近な所に飾った『ミニ着物』を、ふと眺めた時

時には『大切な人の姿や、佇まい』を思い出し
時には『懐かしい記憶がよみがえり』温かい気持ちになれる。

そんな『思い出を再生できるインテリア』として、手にして戴ければ、とても嬉しく思います。

ホームページについて


はじめのミニ着物ができた頃、手つかずの花嫁打掛(花嫁衣裳)が手に入り、その後、様々なきっかけがあり、ホームページを開設する事になりました。
皆様のご協力、お力添え、支えが、大きな力となって、これまでこれた事を心から感謝しています。